ポケマス研究所

POKEMAS LAB GUIDE

BC加速最適化ツールの使い方

執筆:SciPocket · 作成日:2026年10月8日 · 機能・データ基準:2026年10月8日

「最初のB技を早く打ちたい」「2回目・3回目までの動きを比べたい」。そんなときに、3組の編成からBC加速の行動順を試算できるツールです。

BCはバディーズ技カウント、B技はバディーズ技のことです。技の演出時間ではなく、B技までに必要な行動数を比べます。バディーズの組み合わせ、BSB、ポテンシャルを変えて、自分の編成で使える動きを探しましょう。

BC加速ツールを開く ↗

1. 3組と最初のB技担当を選ぶ

「バディーズを探す」で名前を検索し、「+ 編成へ」を押して3組を追加します。タイプ・ロール・EXロール・地方・BC加速の効果でも絞り込めます。

最初のB技をサポートで打ちたい場合は、「初回B技向けの候補」を「サポート・EXサポート」にすると探しやすくなります。追加したら、上段の「1回目のB技担当」で担当者を指定してください。

サポートEXのボルテージ効果には★6EX、EXサポートの場合はEXロール解放も必要です。編成カードの有効・未反映の表示を確認しましょう。初回の担当は固定し、2・3回目の担当はツールが比較します。

「地方の速攻」は編成の地方タグから短縮量を自動計算します。同名の速攻を持つバディーズが複数いても、効果は1回だけです。

2. 育成とBSBを設定する

各バディーズの使用形態・わざレベル・★6EX・EXロール・超覚醒を、手持ちの状態に合わせます。「BC加速の候補」にあるBSBは、「取得BSBに選ぶ」をチェックしたものを計算に使います。

育成後の可能性を先に見たいときは、「BC関連を最大強化(試算)」を押します。わざLv.5・★6EX・EXロールを設定し、BC計算に関係するBSBや超覚醒も一括で反映します。最大設定前の育成状態には「元に戻す」で戻せます。

最大強化は試算用です。BSBの接続経路やパワー、追加の解放条件を判定しないため、実際に同時取得できるかはゲーム内で確認してください。ポテンシャルの装着数は、このボタンでは変わりません。

3. ポテンシャルの装着数を決める

上段の「ポテンシャルの装着数」で、それぞれ何組に付けるかを指定します。合計は3組まで、1組につき1種類です。

計算に使えるBC加速ポテンシャル
ポテンシャル短縮するタイミング
初登場時BC加速1登場時にBC−1。
初B技後BC加速1付けた本人が初めてB技を使ったあとにBC−1。バトル中1回。

たとえば「初登場時:1組」「初B技後:2組」なら、誰に付けると効率がよいかをツールが比較します。初B技後の効果は、別のバディーズがB技を使っても発動しません。

結果の「ポテンシャルの推奨装着数」では、各組の「BC加速以外・初登場時・初B技後」を組み合わせた27通りも比較します。初回B技までの行動数を優先し、同じ行動数なら少ない装着数を選びます。「この推奨数で解析(別タブ)」で、推奨条件の結果を開けます。

4. 条件付き・確率効果を設定する

「条件成立・発動を仮定して計算」は初期状態でONです。HPやブーストなどの条件が成立し、確率効果も発動した場合のルートを試算します。発動を保証する計算ではありません。

個別の効果を外す場合は、「条件・確率の扱い」を「計算に含めない」に変更します。短縮量が変わる効果では「仮定するBC短縮量」も設定できます。

結果に出る黄色の条件を確認し、他のバディーズの行動などで必要な条件を満たしてください。相手の行動に依存する加速は各B技までに1回、バトル中1回限定の効果は1回の発動を仮定します。

条件付き・確率効果の一覧を見る ↗

5. 結果とBC短縮の内訳を読む

3組と初回B技担当を選んだら、「解析結果画面を開く(別タブ)」を押します。初期状態では、1〜3回目のB技までをすべて表示します。

「区切り優先」と「最速優先」

最初のBC0と加速の内訳

通常の開始BCは9です。登場時の加速で9以上短縮できれば、通常行動なしで最初のB技を使えるため「開始BC0・0行動」になります。表では、誰のどの効果で短縮したかを確認できます。条件を仮定した加速が加わる場合は、黄色の表示も確認しましょう。

以下は、レッド(25アニバーサリー)・コウキ(チャンピオン)・ヒカリ(チャンピオン)を最大強化し、ヒカリに初登場時BC加速1を付けた試算の内訳です。

最初のB技まで:BC9からBC0へ
加速元短縮量残りBC
通常のB技カウント―9
レッド:初登場時BC加速2[BSB]−27
コウキ:うつし世の時の流れ[BSB]−34
ヒカリ:初登場時BC加速1[ポテンシャル]−13
ヒカリ:負けるわけなし![BSB]−30

加速の内訳行は行動数に含みません。9マスの表示は、そのB技までに短縮できた合計です。BCを0より小さくはできないので、余った分は「余剰加速」と表示します。2・3回目の表でも、前回B技後の加速やEXスピードの内訳を確認できます。

自由行動と累計行動数

「自由行動」もBCを減らすための1行動です。技名が指定された行は、BC加速やS技の解放条件などに必要な行動を示します。本人のB技使用後に解放されるS技は、その条件を満たしてから候補に入ります。

たとえば「6 → 12 → 18行動」は、最初から数えて6・12・18行動目にB技を使う意味です。各区間に必要なのは6行動ずつ。B技自体は行動数に含みません。

この試算では通常技の成功でBC−1、BD技には通常のBC−1を加算しません。BC加速効果がある場合は、その分を別に加算します。

6. 編成・育成条件を比較する

元の編成画面でバディーズやBSBを変え、もう一度解析すると、新しい結果タブが開きます。先に開いたタブの条件は変わらないので、並べて比較できます。

まず最初のB技までの行動数、次に2・3回目の累計行動数を比べましょう。そのうえで、ポテンシャルの装着数、余剰加速、黄色の条件を確認すると、少ない育成で使いやすいルートを選びやすくなります。

「わざレベルを上げた場合の比較」には、上位BSBを個別に追加したときの短縮候補が出ます。複数パネルを同時取得できるBSB構成の提案ではないため、取得条件も確認してください。

結果が出ない・未反映の効果があるとき

「未対応」「条件未指定」の表示を押すと、効果名・理由・計算での扱いを確認できます。探索上限に達した場合や一部の配置を比較できなかった場合は、その結果を確定した最適解として扱わず、BSBや条件を減らして再解析してください。

このツールはBCの行動順を考えるための試算です。技の演出時間、ゲージ不足、技予約、BSB接続などは計算に含めません。最後にゲーム内で育成条件と実際の動きを確認しましょう。

自分の編成で試してみる ↗

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