ポケマス研究所

POKEMAS LAB · SYNC GRID TILE COMPARISON

BSBパネル比較

能力アップと技威力、どちらを取る?

バディーズと技を選ぶと、能力値・技威力・BSBの比較候補を自動入力します。自分の育成条件に調整して、火力の伸びを比べられます。

データを読み込んでいます…

能力アップパネルが上回る場面

1. 高威力技に対して、威力の加算量が小さいとき

元の技威力が高いと、威力+2などの加算は増加率が小さくなります。次の2例は、対象技1回だけを比べても特攻パネルが上回ります。

バディーズ・対象技特攻+10技威力+2
マジコスシロナ&ジャラランガ
スケイルノイズA=556 / P=211
+1.7986%消費パワー4+0.9479%消費パワー4
アオギリ&カイオーガ
こんげんのはどうA=372 / P=226
+2.6882%消費パワー4+0.8850%消費パワー4

比較条件:初期★・Lv.200・のびしろ未使用・EXロール未解放・超覚醒Lv.0、通常形態、わざLv.5。中心付近の無料の特攻+5を2枚取得済みとしてAに+10し、その他の能力加算・威力加算は0です。有料の候補1枚自体を比較し、取得経路の効果・コストは含めません。最適なボード構成を示す表ではありません。

2. 通常技・S技・B技などを使い分けるとき

特攻A=500に「特攻+10」を足す案と、威力P=100の通常技Aに「威力+3」を足す案を比べます。通常技Aだけなら、特攻側の+2%より威力側の+3%が上です。

しかし、同じ特攻を参照する複数の技を使い、比較前の合計10,000のうち通常技Aが4,000、通常技Bが2,000、B技が4,000なら、結果は次のようになります。以下は仕組みを説明する仮の数値で、特定のバディーズの実測値ではありません。

使う技特攻+10の案通常技Aの威力+3の案
通常技A比較前 4,0004,0804,120
通常技B比較前 2,0002,0402,000
B技比較前 4,0004,0804,000
合計10,200+2%10,120+1.2%

特攻パネルは3つの技すべてに効き、通常技Aの威力パネルは通常技Aだけに効きます。対象技の火力割合が40%なので、威力側の合計増加率は0.4×3%=1.2%。技を使い分けると、単発の比較とは優劣が逆転することがあります。

この条件では、対象技の割合が約66.67%で両案が同等になります。それより低ければ特攻側、高ければ威力側が有利です。各技の命中・急所・対象数・手数などは両案で固定し、同じ特攻を参照する攻撃だけを合計しています。

3. 対象技の威力パネルをすでに多く取っているとき

同じ威力+3でも、比較前の威力P=100なら+3%、P=200なら+1.5%です。特攻A=500に特攻+10を足す案は+2%なので、この例ではPが150を超えると特攻側が上回ります。取得済みの能力が増えると、能力パネル側の増加率も小さくなります。現在の合計値を分母に入れて判断してください。

どちらを取るかの判断式

同じ条件なら、端数を省いたダメージは「攻撃・特攻 × 技威力」に比例します。対象技1回の火力では、次の増加率が大きい方が有利です。

能力アップ案ΔA ÷ A

技威力アップ案ΔP ÷ P

Aは比較前の攻撃・特攻の合計、Pは比較前の対象技の威力合計です。ΔA・ΔPは新たに取得するパネルの加算量です。どちらの分母にも取得済みの加算を含めます。

技威力アップ案が有利になる条件は ΔP ÷ P > ΔA ÷ A。両方の加算が正なら、技威力の境界は P = A × ΔP ÷ ΔA です。Pが境界より小さければ威力側、大きければ能力側が有利になります。

攻撃・特攻が+6段階でも、能力パネルの追加分も同じ段階補正を受けます。+6という理由だけで能力パネルの効率が下がるわけではありません。

通常技とB技を両方使うとき

能力パネルは、同じ攻撃・特攻を参照する別の技にも効きます。対象技が合計火力に占める割合をf(50%なら0.5)とすると、威力側の合計火力の増加率は f × ΔP ÷ P。通常技の威力パネルをB技へ流用しません。手数・対象数・条件が変わる比較は、ダメージ計算機で構成全体を確かめてください。

消費パワーが違うとき

増加率をそれぞれの追加消費パワーで割ると、1パワーあたりの効率を比べられます。火力の伸びが大きい案と、パワー効率が高い案は一致するとは限りません。無料パネルの効率は割り算で順位を付けません。

能力値・技威力・BSBは公開データを使用します。威力上昇スキル、ブースト、耐久・ゲージ・行動短縮などの効果はこの比較に含めません。式の根拠は公開実測によるダメージ計算式の検証と、研究所の共通ダメージ計算モデルです。