POKEMAS LAB · TEAM FIREPOWER
ポケマス研究所の火力編成探索で、
アオギリ入りの草物理編成を比べよう
アオギリ(26シーズン)&チオンジェンを入れると、手持ちの草物理編成はどれくらい変わる?今回は主力2組を固定し、補助役のレッド&カビゴンをアオギリに入れ替えて比較しました。
今回の固定比較では、編成の火力指数は約1.86~3.90倍。違いが出る理由と、サイトで自分の手持ちを比較する手順を紹介します。
比較対象は「レッド入りの同じ主力編成」です。
アオギリ不在の最強編成や実戦ダメージとの比較ではありません。通常のグラスフィールドを使える主力編成を選び、わざLv.3・BSBなしで条件をそろえた火力指数の試算です。
まずは3編成の比較結果
それぞれのレッド入り編成を100とした相対値です。行ごとに基準が違うため、異なる主力どうしの強さを比べる表ではありません。
| 固定した主力2組 | レッド入り | アオギリ入り | 指数の伸び |
|---|---|---|---|
| ハルト(26アニバーサリー)+セキ | 100.0 | 283.7 | 2.84倍(+183.7%) |
| マサル+マジコスコトネ | 100.0 | 185.8 | 1.86倍(+85.8%) |
| マジコスエリカ+マジコスコトネ | 100.0 | 390.4 | 3.90倍(+290.4%) |
数値は「各組1回の攻撃合計+主役の火力B技」。補助役の初回B技はダメージを数えず、その後のボルテージ2の状態を評価しています。アオギリ自身の草物理攻撃による加点も含むため、主役の一撃が同じ倍率で強くなるという意味ではありません。
伸びる理由は、EXグラスフィールドだけではない
- 通常のグラスフィールドからEXへ。今回のモデルでは、草技の場の補正が1.5倍から3倍になります。すでに通常GFがある編成でも差が出ます。
- テラバースト・楔石で、味方全員に次回物理技威力ブースト2段階と次回B技威力ブースト3段階。攻撃役だけでなく、草物理で攻撃するもう1組にも補助が届きます。
- 朽木のパワーウィップは全体草物理の攻撃をしながら、味方全員の次回物理技威力ブーストを1段階上げます。使う順番によって、その後の味方の一撃も変わります。
- アオギリは攻撃・急所率を直接そろえるサポートではありません。今回の3例では、固定した2組側で主な火力準備を行います。自己強化が足りない主役に替えると、別の補助が必要です。
通常のGFを重ねてもEXGFを通常へ戻す扱いにはしません。ただし、この試算は場が有効な間の火力であり、時間延長そのものを追加のダメージとして加点してはいません。
主力ごとに、どこが変わる?
ハルト(26アニバーサリー)+セキ
レッド入り100 → アオギリ入り283.7
入れ替え前:レッド入り
入れ替え後:アオギリ入り
ハルトのテラ技とセキのSわざを、EXGFと物理ブーストで補助する例です。前後とも主役の評価技は「テラバースト・碧玉」。アオギリ自身の攻撃を先に置くことで、後続へ物理ブーストを渡す並びが選ばれました。
ハルトのテラ技が付与する物理技ブレイクは、その技自身の最初の一撃には加算せず、後続の攻撃やB技に反映しています。表示形態はテラスタルのすがたで、形態の準備や必要な行動数は別途確認してください。
火力指数の内訳を見る
レッド入り:3組の攻撃 36,309,363 + 火力B技 11,747,835 = 合計 48,057,198
アオギリ入り:3組の攻撃 108,935,409 + 火力B技 27,387,882 = 合計 136,323,291
マサル+マジコスコトネ
レッド入り100 → アオギリ入り185.8
入れ替え前:レッド入り
入れ替え後:アオギリ入り
前後とも評価技は「キョダイコランダ」。BD技には通常の次回物理技威力ブーストが乗らないため、アオギリの物理ブーストを主役のBD技へそのまま掛けた計算にはしていません。EXGFや火力B技への補助、3組の攻撃合計で差が出ます。
主役の選択技が通常技かBD技かで、同じサポートの価値は変わります。「ドラムアタック中心で比べたい」ときは、サイトで技の種類を固定して再比較してください。
火力指数の内訳を見る
レッド入り:3組の攻撃 6,746,058 + 火力B技 10,023,750 = 合計 16,769,808
アオギリ入り:3組の攻撃 13,816,440 + 火力B技 17,350,200 = 合計 31,166,640
自動反映されていない効果:相手素早さ↓時威力↑3。
マジコスエリカ+マジコスコトネ
レッド入り100 → アオギリ入り390.4
入れ替え前:レッド入り
入れ替え後:アオギリ入り
マジコスコトネの通常GFを使える編成から、アオギリのEXGFへ伸ばす例です。前後とも評価技は「ソーラーブレード」。エリカ自身のにほんばれも必要なので、EXGFだけを用意して晴れの準備を忘れないようにしましょう。
「お昼寝日和な リーフブレード」の晴れによる技固有倍率は、この試算では未指定です。この例の3.90倍を実ダメージの保証値として扱わず、敵の条件やBSBを合わせて計算機でも確認してください。
火力指数の内訳を見る
レッド入り:3組の攻撃 2,522,520 + 火力B技 1,580,040 = 合計 4,102,560
アオギリ入り:3組の攻撃 11,906,928 + 火力B技 4,108,104 = 合計 16,015,032
自動反映されていない効果:お昼寝日和な リーフブレード。
引くか考えるとき、手持ちで確認したいこと
今回のように、攻撃・急所率を自分たちでそろえられる草物理の主役がいるなら、アオギリのEXGFと全体ブーストを生かす相手がいます。一方、主役の育成や攻撃補助がまだ足りない場合は、アオギリを入れるだけで火力準備が完成するわけではありません。
この比較では、耐久・回復・場の維持時間もサーチの費用も評価していません。「誰に替えて、どの攻撃を伸ばしたいか」を決め、自分の手持ちでも差が出るか確かめてから判断する材料にしてください。
自分の手持ちで、アオギリの有無を比べよう
- まず使いたい草物理の主役を決める。記事の保存試算を開くと、その3組・育成条件を呼び出せます。
- 共有試算は探索対象がその3組に絞られています。別の候補も探すときは、手持ち一覧で比較したいバディーズを選び直し、わざLv・EX・BSBを自分の状態に合わせます。
- アオギリを未所持として除外し、同じ主役・目的で探索して結果を保存。次にアオギリを所持に戻し、サポート役に固定して再探索します。
- 3枠目まで自動で探す場合は、今回の固定2組比較とは別の比較です。主役以外が大きく変わるときは、単純なアオギリの補助倍率ではなく、編成を組み直した結果として読みましょう。
- 合計指数だけでなく、評価技・初回B技担当・場・ブースト消費順・発動前提を確認。実戦では、場が切れるまでに何回攻撃できるかも見直します。
今回の比較条件と、数値に含まないもの
| 探索範囲 | 固定した主力2組+レッド、または同じ2組+アオギリ。全バディーズの最高値探索ではありません。 |
|---|---|
| 評価対象 | 相手3体への草物理の合計火力。抜群・抜群以外無効ON、特殊ルールなし。非草攻撃は0として集計。 |
| 育成 | 全組わざLv.3、★6EX・EXロール有効、超覚醒なし、BSBなし。 |
| 評価順 | レッド/アオギリの準備B技 → 必要な準備 → 各組1回の攻撃 → 主役の火力B技。開始ボルテージ0。 |
火力指数には敵の防御・特防、草タイプ抵抗ダウン、防御ダウンによる実ダメージの差、乱数、準備時間、ゲージ収支、耐久・回復の価値を含めません。Sわざの解放、テラスタル形態、場の持続を満たす前提です。マサルの条件付き火力スキルやエリカのB技固有倍率など、未反映の効果で差が変わる可能性があります。
レッド以外のサポートから入れ替える場合、もともとの場・物理ブースト・抜群威力上昇などが違います。この表の倍率をマジコスアセロラなどとの比較へそのまま流用せず、自分が外す1組を入れた状態から比較してください。